マンション大家の家賃収入は頑張り次第

マンションを所有している人は家賃収入で生計を立てたいと考えている人もいるでしょう。しかし、入居者と大家、入居者同士で発生しうるトラブル対策というのは難しいものがあります。そこで委託管理を検討している人も多いでしょう。委託してしまえば自分は何もしなくても良いため不労所得を発生させることが出来ます。

しかし、入居者関連の仕事を委託しても他の業務は大家自身が行わなければなりません。マンションの共有スペースの清掃や外灯の取り換えなどがそれにあたります。それ自体も外部機関に任せることもできますが、費用がかなりかかってくるので家賃収入の確保を目的としてマンションを貸し出している人にとっては大きな痛手となります。そのように考えると当然多くの仕事を自ら行わなければなりません。自分がどれだけ頑張るかで家賃収入は変わってきます。また、当然外灯の取り換えや清掃には道具代金が必要となってきます。それを入居者に負担させる管理費をとると入居者が減ってしまう恐れがありますが、大家自身が負担すると家賃収入が減ってしまうというジレンマが存在します。かといってその費用を家賃に上乗せすれば、周りのマンションに比べ家賃が上がってしまうため、敬遠されてしまう恐れもあります。このような部分をどのような配分で誰が負担するのかを考えるのも大家の仕事となります。一度契約をしてしまうと変更するのは難しいので、マンション経営を始めるよりも前の段階で決めておく必要があります。

入居者に対する管理委託、清掃費用、管理費用など多くの面でコストがかかってくるのがマンション経営です。これらは大家自身が頑張ることでなくすことが出来ます。逆に忙しくてできないという場合には外注するしかなくなります。当然ここでかかる費用は家賃収入から引かれていくことになりますので、どれだけ努力をするかによって家賃収入は変動していきます。頑張れば頑張るほど収入は上がりますが負担も増加し、自分への負担を減らせば収入は下がってしまいます。そのバランスを見極めて、上手く運用することがマンション経営をするうえでの必須スキルとなります。前述したように一度契約をしてしまうと簡単には改正できないため、経験をする前に決断しなければならないというのが難しいところになります。出来るだけ多くの情報を集め、最適な方法を見つけることから始めると良いでしょう。

この記事も参考にしてください。
マンションが売れない悪循環を生み出す4つの問題点